ここでは、御羽車舎 について紹介します。

在所:京都府八幡市八幡高坊

【ポイント】

①.御羽車舎は、慶長年中(1596~1615年)に豊臣秀頼母(淀君)が再興した宗版一切経を納める経蔵であった。

②.明治の神仏分離で羽車2基を納め「御羽車舎」と改称。

【関連写真】

 御羽車舎2019_12_04 金只   標識(御羽車舎)2019_12_04 金只