ここでは、都城神社 について紹介します。

在所:深沢本町二丁目18-1

【ポイント】

①.昭和59年、岩瀬氏が建立

【関連写真】

 神社全景2022_04_04 金只   神社の由来2022_04_04 金只   

 

【補足説明】

①.現地碑文より

 昭和元禄というも、世界に目を移せば戦争や又干ばつによる飢餓みまわれ人類にとって生命の尊厳がうしなわれる時代において大きくは人間としての「心のやすらぎ」とひいては地獄の守護神として都城大神を奉り建立するものです。

 みやこのじょうおゝかみは今を去る700年の昔鎌倉武士として九州霊峰高千穂の在の都城より京都へ上洛しその名を馳せ心半ばにして当地に逝かれるが修行に修練をかさね神とならせられる。

 不詳私に大神の「出生」のおゝせがあり”萬民に益たらんや”と申され謹んでここに都城を心より奉るゆえんである。

  昭和59年11月24日

   発起人 斎主 高槻市深沢町一丁目21-9 岩瀬全六郎