ここでは、闘鶏(つげの)神社 について紹介します。

在所:氷室町六丁目

【ポイント】

①.祭神は、天照皇大神、応神天皇、天児屋根命。

【関連写真】

 八幡大神宮から上り詰めた先の神社全景2022_03_05 金只   案内板2022_03_05 金只   

 拝殿2022_03_05 金只   本殿2022_03_05 金只   

 名神高速道路上の参道2022_03_05 金只   参道の下を横切る名神高速道路2022_03_05 金只   

 

【補足説明】

①.現地案内板より

 闘鶏野(ツゲノ)神社は、天照皇大神、応神天皇、天児屋根命等を祭神とする。

 創建の年月は不詳であるが、もとは八幡大神宮と称し、氷室の氏神として崇敬を集めたという。

 闘鶏野は、仁徳天皇62年頃、額田大中彦皇子(ヌカタノオオナカヒコノミコ)の猟場であったといわれ、奈良県の闘鶏野などとともに、記・紀の「氷室」発見伝承に基づく。また闘鶏を「ツゲ」と詠むのは、鶏鳴が神託を「告げる」ことに由来するという。

 ここより北の丘陵上には、南面した前方後円墳があり、闘鶏山古墳と呼ばれている、

       高槻市

【参考情報】

インターネット:闘鶏(つげの)神社