ととろの森のカラマツを登別伊達時代村へ提供 について知っていることをぜひ教えてください

 登別伊達時代村の門柱の工事で丸太が必要になったのでタールつきの昔の電信柱を使う予定でいたのだけれど、取り出してみるとこれが意外に腐っていて使えなくなり困って思案したところ、製材前のカラマツの丸太がまだ柏木町のととろの里山にあることに気付いた。そっこで樹齢60年のカラマツを登別伊達時代村へ持ち込んだ。 

 

 

大工さんにカンナがけをしてもらうとすっと通直な柱ができた

8月2日に建て方を終えて本日、基礎コンクリートを入れて柱は固定された

 新月木伐採のカラマツがこれからどれくらい長持ちするのか否か、いつでも時代村へ行けば確認できると言うことがうれしい。