朝日を浴びる雪景色 について知っていることをぜひ教えてください

 早朝7時すぎは自宅の周りの山が朝陽を浴びる時間だ。幌別川周囲は谷間なので日の出が遅く日没が早いのだが、標高の高いところでは太陽の光を十分に浴びることのできる場所がある。平成30年2月22日(木)の早朝は雲ひとつない快晴だった。いつも見るカムイヌプリの山々はオレンジ色の朝陽を浴びていた。これをドイツ語でモルゲンロートというのだろうか?オレンジ色の光を山々が浴びれるのはわずかな時間だ。景色を見て、自宅にカメラを取りに行き、数分後に戻るともう別の風景になっている。1秒1秒が変化に富む2度とない風景なのだと思う。このような風景を見れることに感謝したい。