歴史ある行啓通と商店街

石山通りからの行啓通りの風景


札幌市の大動脈である「石山通り」と路面電車の経路に挟まれた。
歴史ある行啓通と商店街

明治44年に皇太子が行啓( 皇后・皇太后・皇太子・皇太子妃が外出されること。)
されたことが名前の由来になっています。

石山通りから行啓通りに目をやるすぐに札幌市内で最も歴史のある
小学校の一つである「市立山鼻小学校」が目に入ります。

 

美しい緑と優しい光に囲まれた「山鼻公園」の中央には[お声掛けの柏樹]
と呼ばれるとても大きな木陰と楽しそうに遊び回る小さな人影が踊っています。
 

子ども達の活気にあふれた笑い声に包まれた樹木のゲートをくぐるて歩くと
札幌の昔を語る「山鼻記念会館」と商店街が立ち並びます。
 

通りを歩行者天国にして、盆踊りを楽しむ様子