【設立】
平成21年(2009年)
【設立者】
阪井賢三
【代表者】
梅下修平
【目的】
住民がいるから町がある。住民が老いれば町は老いる。住民が輝けば町は輝く。
「輝き」は、人と人の和やかな交流とふれあいから得る感動にあるとの思いから、
「まちは人と人をつなぐ舞台」を合い言葉(理念)に住民総参加の交流の舞台作りを目指す!
【活動内容】
■平成21年(2009年)より「町家の人形めぐり」を開催。
 毎年4月1日~5月5日、まちなかの民家に各種人形、ちりめん細工、自慢品等を展示。
■一般参加も受け入れる「手作甲冑真田隊」が誕生。
 県内外の催しに招待されて隊列参加。
■インターネット動画「九度山チャンネル」で町を紹介。
【団体のPR】
古代中国の「易経」にある“国の光を観る。用て王に賓たるに利し。”が「観光」の由来とされていますが、「国の光」は「住民の輝き」と考えています。
住民がより輝き、そして多くの訪問客に旅情を満たしていただきたい。自然と歴史的資産が豊富で交通の便にも恵まれた情緒あふれる当地はぶらり旅に最適です。シニア世代が多くとも「思い立ったときが青春」がエネルギーの源。行動することで住民一丸の輪が広がることを願っています。
 

<主な活動歴>
■4月1日~5月の真田まつり 町家の人形めぐり(60軒余りの民家で鮮やかなひな人形などが飾られています。)

平成21年(2009年)第1回町家の人形めぐり
平成22年(2010年)第2回町家の人形めぐり
平成23年(2011年)第3回町家の人形めぐり
平成24年(2012年)第4回町家の人形めぐり
平成25年(2013年)第5回町家の人形めぐり
平成26年(2014年)第6回町家の人形めぐり
平成27年(2015年)第7回町家の人形めぐり
平成28年(2016年)第8回町家の人形めぐり
平成29年(2017年)第9回町家の人形めぐり
平成30年(2018年)第10回町家の人形めぐり
令和元年(2019年)第11回町家の人形めぐり
令和2年(2020年)第12回町家の人形めぐり ⇒ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため自粛
令和3年(2021年)第13回町家の人形めぐり
令和4年(2022年)第14回町家の人形めぐり
令和5年(2023年)第15回町家の人形めぐり
令和6年(2024年)第16回町家の人形めぐり

■年2回 音楽・落語・講談などのイベントを開催(参加費まちおこし基金:一口1,000円)平成29年11月17日(金)スティール・パン コンサート 山村誠一と愉快な仲間たち

■紀州九度山手作甲冑真田隊